ここは、札幌及び近郊に居住する、雄武町にゆかりのある方々の 親睦を深める会のページです。ごゆっくりご覧下さい。
いかに います ちち はは
つつがなしや ともがき
あめに かぜに つけても
おもいいずる ふるさと
こころざしを はたして
いつの ひにか かえらん
やまは あおき ふるさと
みずは きよき ふるさと
下の入り口及び各バナーをクリックしてください
 |
雄武産の毛がには町民と出身者の誇りです オホーツク海の芳醇な恵みである雄武産毛がに。道内で獲れる毛がにの中でも誰もが認める一級品です。毎年の総会・懇親会では、雄武町の数ある食材の中でも最も人気の高い産物です。 毎年ふるさと会の皆さんに、美味しく召し上がっていただいています。 
 も出来ます！！
 も出来ます！！
|
 |
流氷の恵み 流氷が運んでくる有益な恵み。オホーツク海は北緯６２度から４４度にわたる南北にやや長い海で、その長径は約２，０００㎞ にも及びます。シベリア大陸、千島列島、北海道、サハリンに囲まれた太平洋の縁海であり、大陸棚の発達により平均水深は ８００ｍと浅い。面積は、日本の約１．５倍北海道の約１６倍に当たり、海面のほぼ８０％は冬期間結氷する。オホーツク海の最南端 である北海道の海域でも、１月中旬から３月下旬までの間はほとんど流氷で覆われます。 北海道沿岸への流氷の襲来は、ほぼ１月の中旬頃です。２月の初めには流氷は千島列島の南端に達して、その一部は太平洋に流出を始めます。 ３月の初めか中旬には流氷域が最大となって、オホーツク海の８０％を覆ってしまいます。流氷は、４月中旬頃にはオホーツク沿岸から 去っていき、５月下旬にはオホーツク海から完全に氷がなくなります。氷の厚さは計算上、北海道沿岸では４０～５０cm、サハリン島北部で １００～１２０cm、オホーツク海北部で１５０cmほどの厚さです。ちなみに、地球上の最極寒地アラスカ北部では２００cmの厚さになります。以上は静かに凍った場合でありますが、風や海流によって流される流氷の場合には、 内部応力のため亀裂が入り氷板群となります。これらが互いにぶつかり合い、重なり合うため、高さ２ｍ以上の氷丘ができることも あります。 これらの流氷は、海洋生物に有益なプランクトンなども一緒に沿岸海域に運ぶと見られ、北海道オホーツク沿岸に有益な効果 をもたらしていると考えられています。 |
 |
日の出の力 雄武町の日の出は「世界一」とも評されるほど。特に地名にもなっている「日の出岬」から眺める水平線の彼方から上がる日の出は、 見る者に大きな感動を与えます。日の出を見ると「一日の力」が湧いてきます  |
